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わたしを離さないで9話“猶予”の真相が明らかに [ドラマ]

わたしを離さないでの第9話では

校長の恵美子先生が再び登場します。

まだ数多く謎が残る「わたしを離さないで」

今は無き陽光学苑で、なぜあれほどまでに絵を描かされたのか?

恵美子先生や龍子先生、マダムはどこへ行ったのか?

謎が少しずつ明らかになっていきます。




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3月4日放送の第8話では美和の提供で

いままで以上に心が締め付けられるような回になりました。

このドラマのタイトルでもある

「わたしを離さないで!」と叫ぶ

悲痛な水川あさみさん・・・

いや、美和の声が苦しくて、苦しくて・・・・・。


◆ 美和の最後の願い


「二人で猶予を勝ち取って」

「それしかもう、私には償う方法が無いの」

という美和の心からの最後のお願い。

それを受けて恭子は

「私たちはすべてを取り戻して見せる」と決意します。


◆ 「猶予」の話を確かめるために


「猶予を勝ち取る」という美和の最期の願い。

でも、そもそも「猶予」はただの噂ではないのか?

一体誰に申し出でればいいのか?

分からないことだらけの恭子と友彦。

それでも二人はわずかな希望を思い

かつての陽光学苑の校長であった恵美子先生を尋ねようとします。

ところが、その消息は分からず

恭子は必死で恵美子先生を探します。

一方提供が始まってしまっている友彦は

外出許可も出ないほど衰弱しているため

恵美子先生に見せるための「絵」を一生懸命描きます。

“猶予”をもらえることを信じて




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◆ 陽光出身者は特別扱い?


恭子たちが陽光を出てコテージへ移ったとき

「陽光出身者は特別なんでしょ?」

と言われさっぱり状況がつかめない3人。

別のコテージへ移ったまなみも

「陽光は優遇されているのは確か」だと言います。

龍子先生の手紙でも

「あなたたちは自分たちが思っているよりも深く守られています」

と明かしています。

となればどうしたって希望を思わずにはいられない!


◆ 陽光はナゼ閉鎖されたのか?


全国にあるであろう、提供者たちの施設。

その中でも陽光学苑が何か特別な扱いだったためか

閉鎖へと追いやられてしまいました。

“陽光”から始まったとされるすべての謎。

学苑に隠された衝撃の秘密。

そのせいなのか、陽光跡地は

提供者を育てるための別のホームになってしまいました。

異様に静かで生気の無い子供たちが

ここでの異様な生活を連想させます。

謎が謎を呼んで、全10回でちゃんと謎が晴れるのか心配ですが

第9話では“猶予”についての真相が明かされます。

原作を知っているだけに

ちょっと最後のストーリーが頭をよぎるのですが、

ドラマオリジナルのエンディングがあることを期待しています!

最終回で龍子先生再び

~恵美子先生の衝撃的な秘密~NO1

~恵美子先生の衝撃的な秘密~NO2





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ドラマ「わたしを離さないで」

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