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「わたしを離さないで」ネタバレ含む、第6話の予告。 [ドラマ]

2月19日(金)に6話「わたしを離さないで」が放送されます。

いよいよ第二章完結という事で3人の関係性に変化が訪れそうです。

撮影の方はもうすでに7話に入っているようで

都内のロケ目撃情報も増えてますが、その前に

6話のネタバレ&予告をちょっとだけ書いてみようと思います。


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◆ いよいよコテージ編が終了


コテージ編終了という事で第7話は都内での撮影が増えた様です。

ここからは「最終章」。

つまり「現在」へと話は進んでいくという事ですね。

第2章までは恭子の回想という形で進んできましたが

「最終章」は『最終章』というだけあって終わりへと向かっていきます。

まだまだいろいろな謎、恭子と友彦の関係性など「一体どうなるの?」という部分が多いので

今まで以上に目が離せません!!


◆ 6話のあらすじ


第5話ではのぞみが崎の帰り道、恭子と友彦のお互いの距離がグッと縮まりました。

彼らはごくごく限られた時間しか与えられていないので

気持ちがハッキリしているならもたもたせずに早くくっついちゃえ!

と思うのはきっと私だけじゃないはず。

予告を見る限りではどうやらあの煮え切らない友彦がとうとう行動に移しそう!

美和に「恭子と生きていきたいんだ」と言っているシーンがありました!

でも「現在」の友彦は提供を終えて、病院のベッドの上。

介護人は珠ちゃん。

もしかしたら恭子とは幸せな時間を過ごすことが出来なかったのかも。

両想いなのに上手くいかないこともあるにはあるけど・・・


◆ 龍子先生の手紙


友彦は龍子先生から送られてきた手紙を読んで希望を抱きます。

「陽光出身者で、ある条件を満たせば提供が始まるまで3年間自由に過ごせる“猶予”を得ることが出来る」

という噂を信じて、苦手だった絵を頑張って描こうと決意します。

それもこれも、恭子と少しでも長く「猶予」を共に過ごしたいから。

原作では「そんな噂はただの噂」と一蹴されてしまうのですが、

ドラマではオリジナルのシナリオになっている部分もあるのでどう描かれるのか楽しみです。

ちなみに映画版で友彦を演じているトミーこと「アンドリュー・ガーフィールド」はこの作品で色んな賞を受賞しています。

・ハリウッド映画祭 ブレイクスルー男優賞 受賞
・イブニング・スタンダード英国映画賞 男優賞 受賞
・サターン賞 助演男優賞
・英国インディペンデント映画賞 助演男優賞 ノミネート
・ロンドン映画批評家協会賞 年間英国男優賞 ノミネート
・デトロイト映画批評家協会賞 ブレイクスルー演技賞 ノミネート

その後も
「アメイジング・スパイダーマン」でピーター・パーカー
「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」でデニス・ナッシュ
を演じている名優です(日本公開は2016年1月30日)






◆ 小道具がマニアックと話題に


「わたしを離さないで」は非常に重く苦しいストーリーのドラマですが、

ちょいちょい「これ、狙ってる?」と思うような“笑い”を盛り込んできます。

例えば「解体されちゃうから早く帰らないと!」と慌てる恭子。

(え?!解体ってマグロ?)

ほかにも「デカメロン伝説」って言わせたり

(身体のラインがくっきりでぴたぴたニットを着た巨乳を横からアップで映す)

ポルノ雑誌を一人部屋で読みふけったり・・・

特にこの「ポルノ雑誌」

昭和初期っぽい表紙だな~と思ってはいたけど

どうやら視聴者の間では

マニアック・完全に自販機用・「お口でYES」とかう文字も見えた!

などといった声が巻き起こったようです。

これをあの恭子が熟読していたなんて・・・・・

小道具は原稿をもとに美術さんが具体化しているのですが

リアリティーと遊び心と色々なチャレンジをしている美術品も注目度大ですね。






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ドラマ「わたしを離さないで」

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