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わたしを離さないで7話~希望編~ [ドラマ]

わたしを離さないでがいよいよ折り返しで、今週第6話が放送されます。

撮影では第7話、8話のロケ、

そして6話の音楽入れの作業が並行して行われているようですが、

7話では、なぜ現代の恭子が心を閉ざしてしまったのか?

その理由が明らかになります!


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予告動画では真実が外の世界の人間たちに

臓器提供を義務付けられた自分たちの運命を訴える

というシーンがありました。

その運命に抗う運動は危険因子と捉えられ鎮圧されます。

拘束されれば即時解体へと回されてしまうのでしょうか?

自分の残された時間が短いと察した真実は恭子のコテージを突然訪ねます。

驚いた恭子は理由を尋ねますが 

「別に・・・」と言いう真実。

しかしその様子は明らかに普通ではなく・・・

もしかしたら「永遠の別れ」を告げに来たのかもしれません。


◆ 第2章コテージ編完結

どうやら第6話は衝撃の展開で完結するようです。

現在の恭子が心を閉ざしてしまった理由となる

大きな出来事が起こったのかもしれません。

どうせ美和がなんかしでかしちゃったんでしょ

もしかしたら煮え切らない友彦が取り返しのつかない事をしっちゃった?

いや、でもな、そんなことは今までに散々味わってきたはず。

「心を閉ざしてしまう」なにかもっと決定的な

想像もつかないことが起こるのでしょう。

いずれにしろ友彦や恭子、美和や真実の置かれている環境に大きな変化が訪れそうです。


◆ 最終章~希望編

最終章は「希望編」という設定なんですね。

ということは、原作とは別の終わり方が用意されているのかも。

原作では美和や友彦はそれぞれ3回の提供を終えて「終わり」を迎えます。

そして一人残された恭子にも提供通知が送られてくるという希望も何もない終わり方。

でもドラマでは

『運命に翻弄されるなか一筋の希望が見える』

という事でキーパーソンになる人物が現れそう!

「マダム」か「校長先生」か?いや、それとも食堂のおばちゃん?

いえいえ、そのキーマンは龍子先生。

彼女がどういう思いで陽光学苑にいたのか

そしていま彼女が恭子たちの為に何をしようとしているのかが

一つの大きなきっかけになります!


◆ 伏線キーワード「宝箱」

キーアイテムとして恭子たちが幼少期から使っている

宝箱がフューチャーされるようです。

それは校長の恵美子先生が陽光を作り生徒たちを育てる理由にも関わってきます。

宝箱がどんな意味を持っていたのか?

陽光学苑時代に恭子や友彦たちが描いていた絵や作っていた物が

大人になったときにどのように返ってくるのか?そこが注目ポイントです!

「わたしを離さないで」第6話は2月19日(金)10時放送です。





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ドラマ「わたしを離さないで」

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